2016年8月15日月曜日

都道府県別有効求人倍率

前回の更新から少し時間が空いてしまいました。ごめんなさい。

全国的に採用難となっている事は皆さんご承知の通りかと思います。
でも、地域別にはどうなのよ?ということで、地域別の求人倍率を調べてみました。

都道府県別有効求人倍率ランキング|平成28年5月

リサーチファンジョブ社のサイトの情報ですが、求人倍率1位は東京都の2.03倍でした。
だがしかし、2位から10位は以下のとおりです。
2位 福井県 1.83倍
3位 岐阜県 1.80倍
4位 広島県 1.68倍
5位 香川県 1.65倍
6位 石川県 1.64倍
7位 愛知県 1.63倍
8位 富山県 1.61倍
8位 岡山県 1.61倍
10位 宮城県 1.48倍

さらに43位から47位
43位 神奈川県 1.05倍
44位 埼玉県 1.03倍
45位 北海道 1.01倍
46位 鹿児島 1.00倍
47位  沖縄県 0.98倍

上位10都道府県も意外でしたが、下位5都道府県も意外でした。
仕事を探している方にも参考になるかもしれませんね。

あえて乱暴な言い方をすれば、求人倍率が高い都道府県は就職しやすいし、大切にされる可能性がある。
低い県は就職しにくいし、大切にされない可能性があるといえると思います。

皆さんにとって、どのような働き方が望ましいですか?
正解がある問題ではないように思います。


プレアシードジャパン株式会社|事業内容

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